こんにちは!
トレーナーの齋藤です。
今回は食物繊維を摂り健康なろう!
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、それぞれ働きに特徴がある。便秘を解消するためには「水溶性 1:不溶性 2」のバランスで摂取することがよいといわれている。
ダイエットの面では糖質の吸収を抑え、コレステロールを排出し、腹持ちをよくする効果がある水溶性食物繊維が注目されがちだが、腸のぜん運動を促進する不溶性食物繊維もバランスよく取り入れていくことで、腸内環境の改善につながる。
水溶性食物繊維は、葉野菜類
不溶性食物繊維は、キノコ類
上記の知識で、しっかり両方とも一食当たり約100gずつ食べれるとかなりの健康体になり体調が良くなり除脂肪にも効果があります。
便秘のときは食物繊維の摂り方に注意
便秘時は、腸のぜん動運動機能が低下しており、便のかさが大きくなりやすい。便のかさが大きくなりすぎると、水分を吸って硬くなるため、不溶性食物繊維を摂りすぎると、便秘が悪化することもある。
また、便秘と下痢を繰り返す痙攣性の便秘の場合にも、不溶性食物繊維が刺激になり、悪化させる恐れもある。
そのため、便秘が続いている場合、不溶性食物繊維を多く含む食材をとりすぎないようにし、水溶性食物繊維を含む食品を中心に、よく加熱して少しずつ摂るように注意したい。
最後に食物繊維には、腸内の環境を整え脂肪の吸収を抑える。コレステロール値を下げ糖の吸収を穏やかにする作用があります。
また、食物繊維を多く含む食材は、よく噛むことにつながり、食事に満足感を与え、腹持ちもよく、肥満予防に役立つ。
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