こんにちは！
トレーナーの齋藤です。
抗酸化作用のある食材を食べることが、ダイエットに効果的なのはご存知ですか？
『抗酸化物質で運動の疲れが抜けやすい』
ダイエットには運動が欠かせない。そうなると足しておきたい機能成分が、抗酸化物質だ。
呼吸で取り入れた酸素の2〜3％は有害な活性酸素に変わる。活性酸素による酸化は、老化や生活習慣病の引き金。この酸化を防ぐのが、抗酸化物質である。
運動時には取り込む酸素の量が増えるため、活性酸素の発生量もアップ。酸化ストレスが増えてしまう。酸化ストレスがあると疲労が抜けにくく、運動が満足にこなせない。
抗酸化物質で酸化ストレスを抑えると、運動後の疲れが抜けやすくなり、運動がラクに継続できるから、お腹周りもダウンサイジングしやすくなる。
トレーニング→抗酸化作用のある食品を食べる→活性酸素を取り除き体力回復
上記のサイクルを意識すると、身体の変化はまた一段と加速します。
下記が抗酸化作用を持つ食品になります。
・ライチ
・ミカン・オレンジ（柑橘類）
・レンコン（根菜類）
・魚（タンパク質）
・ニンニク・ワサビ・ハーブ（香味野菜）
・海藻・黒胡麻（植物性食品）
・赤いパプリカ
・トマト
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