こんにちは!
トレーナーの千葉です!
今回は肩周りについて説明して参ります。
この肩周りを動かす筋肉として重要な役割を果たしてる筋肉についてです!
この関節を安定させる構造として、回旋筋腱板と呼ばれる構造体が肩関節には存在しています。
回旋筋腱板は、ローテーターカフとも言われ、肩甲上腕関節のインナーマッスルとして機能する筋肉になります。
回旋筋腱板は、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋で構成されています。
ローテーターカフは、肩関節が動くときの安定化機構として、関節窩に上腕骨頭を押し付けて、関節を安定させる役割があります。
このローテーターカフというインナーマッスルが機能することで、アウターマッスルが効率よく働くことができます。
つまり、スムーズな関節運動につながります。
逆に言うとこのローテーターカフがしっかり機能しないと肩関節は上手く動かすことができなくなってしまいます!
そこをしっかり機能させるためには運動、トレーニングが必要です!
そのためにまず運動習慣を身につけていきましょう!
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