こんにちは!
トレーナーの寺地です!
今回は筋トレを行うことでの柔軟性の変化について話していきます。
筋トレで体は硬くなるというイメージがあるかもしれませんが、実際には筋トレは柔軟性を高める効果があります。
筋肉は収縮すると硬くなるため、筋肉をつけすぎると体が硬くなるのではないかと思われがちです。
しかし、筋肉の柔軟性は筋肉の量とは関係がなく、筋肉の弾力性によって決まります。
筋トレによって筋肉の弾力性は向上し、筋肉の柔軟性は高まるのです。
また、筋トレによって筋肉量が増えると、関節の周囲の筋肉が支えとなり、関節の可動域が広がります。そのため、筋トレを行うことで関節可動域も向上し、体が柔らかくなります。
ただし、ボディビルダーのように過度な筋肉を付けた場合は、筋肉自体の柔軟性は変わらなくても太くなった筋肉が関節可動域を制限してしまうケースがあります。
例えば、腕の筋肉(上腕二頭筋)が太くなりすぎると肘を深く曲げられなくなったりします。
このように、筋トレを行うことで体は柔らかくなることが明らかになっています。
もちろんストレッチをすることでも柔軟性をあげることはできますのでストレッチと筋トレ両方を行うことが1番体にとっても良いですね!
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