こんにちは!
トレーナーの千葉です!
本日は、骨量を減らさない為の説明をしていきます!
将来にわたり健やかな日々を送るためには健康な骨が欠かせません。
骨づくりを怠れば骨粗しょう症になり、将来、要介護リスクが高まります。
骨粗しょう症を他人ごとと思っている男性や若い女性を見かけますが、高齢化社会で長生きする人が増え、男性患者も増加傾向にあります。
「骨粗しょう症になるリスクは誰もが持っている」と心得えるべきでしょう。
まず骨を強くするには、適度な運動、日光浴、十分な栄養(カルシウム、ビタミンD)が必要です!
また日光を浴びると、カルシウムの吸収率を高めるビタミンDが皮膚でつくられ骨を丈夫にします!
骨は強度を保つために、性ホルモンの働きによって常につくり替えられています。
しかし性ホルモンが減少する50歳前後、特に女性は閉経後、急激に骨量が低下。
50歳以上の女性の24%、80歳以上の女性の約半数が骨粗鬆症と推測されています。
骨粗鬆症予防に大切なことは、骨量が最も高まる20歳頃までに骨量を高め、50歳以降の骨量低下を食い止めることです。
骨粗鬆症を予防するには、骨の主な材料となるカルシウムを摂ることが大切です。
カルシウムは腸で吸収されにくいので、吸収率の高い乳製品や小魚、大豆製品で摂るとよいでしょう。
また、カルシウムの吸収率を高めるビタミンDや、骨の形成を促す働きがあるビタミンKもしっかりと摂りましょう。
骨量は20歳頃に最も高まります。
骨の成長期である子どもの頃から、これらの栄養素を摂ることが大切です!
今からでも全く遅くありません!
適度な筋トレや栄養を摂ることを意識してみましょう!!!
菊名待望のパーソナルトレーニングジム【LECT】
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