水分を摂る大切さ

こんにちは！

LECTの藤本です。

今回は水分を摂る大切さをお伝えしたいと思います。

水を飲む事で血行が良くなり、身体の各所へ栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなり、代謝が上がります。

逆に水分を摂らない人は水分不足になり、脳梗塞、心筋梗塞、脱水症状、熱中症のような命に関わる深刻な病気になる恐れがあります。

人間の身体は約60%水分と言われています。飲料水などで摂取した水分は、体内から体液となり身体の各所に酸素を選んだり、老廃物の排出をしたりと生命活動の一端を担います。

そのため、体内の水分2～5%減少するだけで、脱水症状や熱中症の症状が現れ始め、水分量が不足してしまうと、命を落とす危険性があります。

日常生活を送る上で、成人が1日に必要な水分量は2.5Lと言われています。しかし、年齢や体重によって、必要量が変化します。

 

必要水分量は以下の計算式で算出できます。

 

体重×年齢別必要量＝必要水分量

 

「年齢別必要量」

30歳未満は40ml

30～55歳は35ml

56歳以上は30mlが目安となっております。

日頃から水分を摂取するように心がけてみましょう！

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