パーソナルトレーニングジムLECT

菊名駅西口徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム。LECTスタッフによるブログです。

お酒について

こんにちは!

トレーナーの横山です!

 

今回はお酒についてお話していきます!

 


蒸留酒醸造酒、どちらが太りやすいのか、気になりますよね。結論から言うと、糖質とカロリーの量、そして飲み方によって変わってきます。

 


1. カロリー:蒸留酒の方が高め

 


一般的に、蒸留酒の方が醸造酒よりもカロリーが高いです。例えば、

 


焼酎(甲類):100mlあたり約198kcal

ウイスキー:100mlあたり約230kcal

日本酒:100mlあたり約107kcal

ビール:100mlあたり約45kcal

このように、蒸留酒の方がアルコール度数が高いため、カロリーも高くなります。

 


2. 糖質:醸造酒の方が高め

 


一方、糖質に関しては、醸造酒の方が高くなります。糖質を含む代表的な醸造酒は以下の通りです。

 


ビール:100mlあたり約3.5g

ワイン:100mlあたり約2g

日本酒:100mlあたり約1.6g

糖質は体内で分解されるとエネルギーになりますが、余剰になると脂肪として蓄積されやすくなります。そのため、糖質の量が少ない蒸留酒の方が、太りにくいと言われています。

 


3. 飲み方:おつまみと割り物が重要

 


しかし、飲み方によっても太りやすさは変わってきます。

 


おつまみ:どんなお酒を飲む場合でも、高カロリーなおつまみは太りやすくなります。揚げ物や炭水化物など、糖質や脂質が多いものは控えめにしましょう。

割り物:蒸留酒を割る場合、糖質を含むジュースやカクテルベースを選ぶと、糖質の摂取量が増えてしまいます。無糖の炭酸水や水で割るのがおすすめです。

まとめ

 


蒸留酒はカロリーが高めだが、糖質は少ない

醸造酒は糖質が多いが、カロリーは低め

飲み方(おつまみ、割り物)によっても太りやすさは変わる

ダイエット中に飲むなら

 


上記を踏まえ、ダイエット中に飲むなら以下の点に注意しましょう。

 


糖質の少ない蒸留酒を選ぶ:焼酎、ウォッカ、ジンなどがおすすめです。

カロリーにも気を配る:度数が高い蒸留酒はカロリーも高いため、量を控えるようにしましょう。

おつまみは糖質・脂質控えめに:野菜やきのこなど、ヘルシーなものを選びましょう。

割り物は無糖で:糖質を含むジュースやカクテルベースは避けましょう。

ゆっくり味わう:早飲みは食べ過ぎ・飲み過ぎにつながるので、ゆっくり味わって飲みましょう。

結局、飲み過ぎは禁物

 


蒸留酒だろうと醸造酒だろうと、飲み過ぎれば太ってしまいます。適量を守り、節度ある飲酒を心がけましょう。

f:id:LECTgym:20240724140741j:image

LECT「体と心をトレーニングする。」

広々とした空間で、シャワー、駐車場・駐輪場ご利用なら「LECT本店」

プライベート空間重視の方には「LECT EAST」

 

 【LECT 本店】

横浜市港北区篠原北2丁目4-2 日東ビル102

 

【LECT EAST店】

横浜市港北区菊名4-2-1 渡辺ビル3F(ビル脇の階段をお上がりくだだい)

 

TEL:045-834-8988

HP:https://lect-gym.j

Instagram : @lect_gym お気軽にフォローお待ちしております!