パーソナルトレーニングジムLECT

菊名駅西口徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム。LECTスタッフによるブログです。

筋肉が攣りやすい人へ

こんにちは!

 

トレーナーの齋藤です。

 

今回は、攣りやすい人への対処法を兼ねた内容となります。

僕自身、胸が攣りやすい為その時の対処方法をみなさんにもお伝えします!

 

大胸筋が攣るのは、筋肉が突然収縮し、硬直してしまう状態です。筋肉の収縮は、神経から筋肉に伝わる電気信号によって起こります。この電気信号が過剰に放出されてしまうと、筋肉が収縮しすぎて攣ってしまうのです。

大胸筋が攣る原因は、主に以下の3つが挙げられます。

  • 脱水やミネラル不足

筋肉の収縮には、水分とミネラルが必要です。水分が不足したり、ミネラルが不足したりすると、筋肉が攣りやすくなります。

筋肉が疲労すると、筋繊維が損傷しやすくなります。損傷した筋繊維は、収縮しやすく、攣りやすくなります。

  • 冷え

筋肉が冷えると、血行が悪くなり、筋肉が攣りやすくなります。

大胸筋が攣ったときは、以下の対処法を行いましょう。

  • 伸ばす

患部をゆっくりと伸ばすことで、筋肉の緊張を緩めることができます。

  • 温める

患部を温めると、血行が良くなり、筋肉の回復を促します。

  • 水分とミネラルを補給する

水分とミネラルを補給することで、筋肉の収縮を正常化することができます。

また、大胸筋が攣るのを予防するためには、以下のことに気をつけましょう。

  • 十分な水分とミネラルを摂る

水分は1日1.5~2リットルを目安に摂取しましょう。ミネラルについては、マグネシウムカリウム、カルシウムが特に重要です。

  • 筋肉を無理に酷使しない

筋トレをするときは、無理のない範囲で行うようにしましょう。また、筋トレの前後はストレッチをしっかりと行うことも大切です。

  • 体を冷やさない

体を冷やすと、筋肉が攣りやすくなります。夏でも、体を冷やさないように注意しましょう。

大胸筋が攣ると、痛みや動きの制限など、日常生活に支障をきたす可能性があります。もし、大胸筋が攣ったときは、無理をせずに早めに対処するようにしましょう。

 

            

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