こんにちは!
トレーナーの寺地です!
今回は糖質と脂質の組み合わせで起こるデメリットについてお話していきます。
『おいしいものは、糖と脂でできている』
皆さんはこんな言葉を聞いたことがありますか?
この言葉はテレビのCMで流れていたものですが、ラーメンやピザ、ケーキや餃子、ご飯と肉などおいしいものには、確かに糖質と脂質の組み合わせが多いです。
それと同時に、糖質と脂質の組み合わせは、太るとも言えます。
なぜなら、糖質によって出されるホルモンが、
脂質を体脂肪へと蓄積させて増やしてしまうからです。
糖質を食べると、少なからず血糖値が上がります。
血糖値が上がると、その血液中の糖質を、全身の細胞(脳や筋肉など)に入れることで、血糖値を下げるインスリンというホルモンが出されます。
糖質を食べたら出されるインスリンですが、このインスリンは、脂質を体脂肪にしてしまうという働きを持っています。
インスリンが出て体が脂肪を溜め込みやすい状態になりそこに大量の脂質が入ることで体脂肪が増えてしまうのです。
糖質と脂質の組み合わせでできたケーキや餃子、ご飯と肉などの食事は、確かにおいしいです。
ですが糖質と脂質の組み合わせになるときは、太らないために食べる量を減らしたり、野菜をしっかり食べるという対策を行いましょう。
少しの工夫で体脂肪の増加をおさえられます。
ぜひ意識してみてください!
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