パーソナルトレーニングジムLECT

菊名駅西口徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム。LECTスタッフによるブログです。

クレアチンについて

こんにちは!


トレーナーの寺地です。

 

今回はクレアチンについてです。


クレアチンとは

 

クレアチン」とはスポーツや筋力トレーニングにおける運動パフォーマンスサポートをかなえてくれるアミノ酸の一種です。


運動時のエネルギー源である「ATP(アデノシン三リン酸)」と共に働き、その日限りの限定的なパフォーマンスだけでなく、継続して摂取することで身体のコンディション維持にも期待できます。


クレアチンが入っている食材

 

ニシン   鶏肉    豚肉   牛肉

1.5g       0.8g    0.6g    0.5g

(食品110gあたり)

 

クレアチンの消費量は1日に2g程度で、毎日の食事で摂取することができます。


クレアチンを多く含む牛肉や豚肉、魚中心のバランスの取れた食事から必要量の半分程度を摂取し、残りは体内で生成します。

 

さらに、クレアチンは熱に弱く加熱により減少するため実質60~80%になってしまいます。


食品に含まれるクレアチンを減らすことなくまるまる摂取するためには、刺身など生で食べることがクレアチンをより多く摂取する方法です。


皆さんもトレーニング効果をより高めるためにもぜひクレアチンを意識して摂取してみてください!

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LECT「体と心をトレーニングする。」

広々とした空間で、シャワー、駐車場・駐輪場ご利用なら「LECT本店」

プライベート空間重視の方には「LECT EAST」

 

 【LECT 本店】

横浜市港北区篠原北2丁目4-2 日東ビル102

 

【LECT EAST店】

横浜市港北区菊名4-2-1 渡辺ビル3F(ビル脇の階段をお上がりくだだい)

 

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同級生の活躍【第107回:鈴木】

こんにちは!

 

LECTの鈴木です。

 

高校時代、共に野球部で汗を流し、

現在は競輪選手である同級生の応援に

(ガラガラの…)川崎競輪場へ行ってきました。

 

 

社会人になってからの

先輩後輩の活躍も刺激になりますが、

学生時代の同級生が頑張っている姿を見たり、

やりがいを持って仕事している話を聞くと

より一層刺激になり、

またとても嬉しく思います。

 

私もそんな存在でいられるよう

日々頑張ります!

 

 

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炭水化物はダイエットの味方にも敵にもなる

こんにちは!

トレーナーの齋藤です。

 

今回はダイエット中の炭水化物の重要性です!

炭水化物は取り過ぎは太りますが、取らな過ぎもすごく良くないです。

ここを今回の題材に掘り下げます。

 

炭水化物制限を行う場合には、十分な水分を飲みましょう
グリコーゲンによる肥満を防ぐためには、炭水化物を制限することが大切です。ただ炭水化物は、私達の体に必要と言われる栄養素です。

そのため極端に制限を行えば、体に何らかの影響を及ぼすでしょう。

脳の栄養が不足する

脳の栄養は、ブドウ糖しかありません。ブドウ糖を極端に制限すれば、脳が正常に機能しない恐れがあります。

その結果、判断力低下や集中力低下などの症状を招くでしょう。

肝機能の低下

肝臓は、肝臓で蓄積している糖質をエネルギーにしています。そのため蓄積する糖質がなくなれば、エネルギー不足の状態に陥るでしょう。

そのため肝機能も衰えやすくなります。

疲労

炭水化物の制限を行えば、血液中の糖分も少なくなってしまいます。エネルギーが不足すれば、少しの活動でも疲れを感じてしまうでしょう。

昏睡状態を招く

炭水化物を完全に抜くことで、電解質のバランスが乱れやすくなります。血液が酸性に傾いてしまい、昏睡状態に陥る恐れがあるでしょう。

つまり極端に炭水化物を制限するのはよくありません。適正量を守り摂取しましょう。

ダイエットのためには、通常の食事で摂取する炭水化物の量を半分程度に制限しましょう。その程度であれば、炭水化物不足になるリスクを下げることができると言われています。

今まで摂っていた炭水化物を減らすため、空腹を感じやすくなります。空腹を予防するためにも、十分な水分を取り込むようにしてください。

胃が水分で満たされれば、空腹を紛らわすことができるでしょう。

 

 

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より筋トレの効果を高める3つの方法

こんにちは!


トレーナーの高澤です!

 

今回は皆様も行っているトレーニングの効果をより高めるための方法3つについてご説明させていただきます!


せっかく筋トレを行うなら、より効果的で筋肉のつくトレーニングを行いたいと思う方がほとんどだと思います。


筋肉をつけるには、筋トレ以外にも意識すべきポイントがあるのです。

 

より筋トレの効果を高める方法は、以下のものです。

 

1 栄養バランスのいい食事をとる
2 食後2〜3時間後に筋トレする
3「超回復」を意識する

 

順番に細かく説明していきます!

 

【栄養バランスの良い食事をとる】


筋トレでは、栄養バランスのいい食事をとることが非常に重要です!特にタンパク質と糖質、ビタミンは、意識してとるべき栄養素です。


タンパク質は筋肉を作る栄養素。せっかく筋トレをしても、タンパク質が足りなくてはなかなか筋肉は増えてくれません。

 

さらに糖質は、レーニングに必要なパワーを生み出すエネルギー源。
しっかりとることで、トレーニングで十分なパフォーマンスを出せるほか、筋肉の合成をサポートしてくれるのです。


ビタミンの効果も見逃せません。たとえばビタミンB1は糖質を代謝させるのに役立ちます。ビタミンB6はタンパク質を取り入れるサポートをしてくれるものです。


バランスのいい食事を心がけ、筋トレに必要なエネルギーを補給するようにしましょう。


【食後2〜3時間後に筋トレする】


筋トレは、食後2〜3時間後に行いましょう!栄養補給とのバランスを考えると、このくらいの時間が必要だからです。

 

食後すぐや空腹の状態では、体にエネルギーが足りていません。

 

筋肉を作るための栄養が不足しているため、筋トレの効果が半減してしまうのです。

 

食後2〜3時間後であれば、消化活動が終了して体にエネルギーが補給されています!

 

この状態で行えば、筋トレの効果を最大化することが可能です。


【「超回復」を意識する】


筋トレは超回復を意識して行いましょう!超回復とは、筋トレで損傷した筋肉を修復し回復させることです。

 

筋肉は超回復によって増強されるため、筋トレにおいて重要な要素です。

 

超回復にかかる期間は48~72時間(2日~3日)程度で、体の部位によって異なります。


筋肉量が多い部位ほど、超回復に時間がかかります。

 

超回復ができていない状態で筋トレしても筋肉が成長しませんし、疲労が溜まってトレーニングできなくなります。

 

体を休ませつつトレーニンしていきましょう。

 

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皆様も是非この3つを意識してトレーニングを行ってみてください!

 

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身体の悩みを解決しましょう!

こんにちは!

 


トレーナーの石井です!

 


様々な身体の悩みを抱えている方は多いと思います!

 

その中で特に肩こり腰痛を抱えている方は多いと思いますが、肩こりや腰痛は簡単に治せるものが大半だと思います!

 

肩こりや腰痛などを自分で治す最初のステップとしてはまずはストレッチで筋肉を伸ばしましょう!

 

肩こりや腰痛は長時間同じ姿勢が続く事で縮み続ける筋肉と引き伸ばされ続ける筋肉が生じてきます、なので縮んでしまった筋肉をストレッチする事から始めて頂けるといいと思います!

 


肩こりの場合は胸の前側が硬くなっていて猫背の方が多いので胸の前側のストレッチをしてみて下さい。

 


腰痛の場合はお尻や太ももの筋肉が硬くなっている事が多いので足回りのストレッチを行ってみてください。

 

もしストレッチで良くなれば筋肉が硬くなってしまい血流が悪くなっているのが原因ですが、ストレッチを行っても良くならない場合は筋トレや運動を少しずつ行ってみてください!

 

身体を支えるだけの筋肉量が無かったり、筋肉の伸び縮みが行われず血流が悪いため凝り固まってしまう場合があります。

 

普段運動を行わない方がいきなりハードな筋トレや運動を行うと身体を痛めてしまう事が多いので、まずは少し長めのお散歩や良い姿勢を意識したウォーキングを行ってみてください。

軽めの運動に慣れたら筋トレなども少しずつ行うのが良いですね!

 

ストレッチや筋トレをやっても良くならない場合は食事や睡眠などの日常生活の中に問題がある事が多いです。

 

食事に関しては甘いものやファストフードの食べ過ぎやお酒の飲み過ぎなどで内臓がうまく機能していない事に加え、栄養が少ない食事のせいで細胞に栄養が送られない事が原因なのでまずは食事内容を見直して無駄な間食や暴飲暴食をしないようにしましょう。

 

このように1つづつ行っていくと原因がどこにあるか見つける事ができます。

 

今回はストレッチから紹介しましたがどの様な順番でもいいと思います。


基本的に痛みや凝りが生じる原因は血行不良により筋肉や細胞に酸素や栄養が行かなくなってしまって起こるものが多いです。

 

ストレッチ、運動、食事は血流を良くするために必要な3つです。

 

3つ全てを行うのが1番効果が出ると思いますが、この3つ全てを最初から行うのは難しいと思うのでどれか1つから始めてみて1つづつ増やし行っていただくのが行いやすいです。

 

肩こりや腰痛の治療を行ってもすぐに痛みや凝りが戻ってしまう方は1度自分の生活習慣を見直して原因を見つけていきましょう!

 

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ストレッチについて

こんにちは!

トレーナーの千葉です!

今回はストレッチについて説明して参ります!

まず、ストレッチングを行う事で、筋の柔軟性(関節可動域)が高まる効果があります。

日常生活で座位など同じ姿勢が続いたり、運動で同じ動作が繰り返されたりすることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。

筋は関節を通して骨に付着し、筋が収縮することで骨が動かされ腕や脚を曲げることができますが、筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。

 例えば脚を開きたい(開脚したい)のに内転筋(腿の内側の筋肉)が硬くてできないという状態では、硬くなった内転筋が関節や骨を引っ張り、動きを制限しているということです。

そこでストレッチングを行い内転筋の柔軟性を高めると、関節や骨が引っ張られることなくスムーズに開脚ができるようになります。

柔軟性を高めることは、同時に関節可動域を高めることを意味します。

身体中の筋の柔軟性が高ければ、動きが制限されることなく、広い関節可動域を得ることができます。

そして、運動の前後で行うストレッチングは、準備運動、整理運動として行われます。

運動前のストレッチングはウォーミングアップに含まれ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。

動的ストレッチを行うことで、心拍数や血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めていきます。

ストレッチをするのとしないのでは、身体に対して全く反応が変わってきます!

是非、隙間の時間をみつけて行いましょう!

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夏のダイエットについて

こんにちは!


トレーナーの寺地です。

 

本日は夏のダイエットについてです。


夏は暑くて汗をたくさんかくし、食欲が減退するから痩せると思う方も多いのではないでしょうか。


ところが実際にはその逆で、むしろ夏の方が太りやすいと言われています。


大きな理由


基礎代謝の低下


基礎代謝とは、運動や活動を行わない状態で1日に消費されるエネルギーのこと。

 

体温維持のために消費されるエネルギーも含みます。

 

一般的に、体温と外気温の温度差が大きいほど基礎代謝量は増加します。


しかし夏は外気温が高いため、体内で熱を発生させて体温を維持する必要がありません。結果的に、基礎代謝が低下することになるんです。

 


活動量が減少する


暑い日は外出を避けたいですよね。涼しい場所を求めて、車や電車を使うと1日あたりの活動量が減少します。


活動量の減少は基礎代謝の低下だけでなく、運動不足による筋肉量の低下にもつながります。


筋肉量が減ることで、更に基礎代謝が低下するという悪循環に陥ることもあるので気をつけましょう。


食事の栄養バランスが崩れる

 

猛暑日が続くと、夏バテで食欲不振になることがあります。


たくさん食べてないから痩せるはず!と思うかもしれませんが、むしろ食事量の減少による「栄養不足」は肥満の大敵です。


夏は手軽に食べられる麺類や丼物など、炭水化物が多くなりがちです。


栄養不足は代謝の低下だけでなく、体内の調節機能にも悪影響を及ぼすので気をつけましょう。


このように夏はダイエット効果が出にくい季節と言えますが、しっかりと体調維持を行い健康的にダイエットしていきましょう!

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