こんにちは！
トレーナーの寺地です！
今回は脂肪が増えた際のデメリットについてお話していきます！
脂肪が増えると、以下のようなデメリットがあります。
健康面
生活習慣病のリスク増加
内臓脂肪が過剰に増えると、高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病のリスクが高くなります。これらの病気が重症化すると、脳卒中や心筋梗塞などの死に至る病気を引き起こす可能性があります。
脂肪が増えると、血管内にコレステロールなどの脂質が蓄積しやすくなり、動脈硬化を引き起こす可能性があります。動脈硬化が進行すると、血管が狭くなり、血液の流れが悪くなります。その結果、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高くなります。
内臓脂肪が過剰に増えると、睡眠時無呼吸症候群のリスクが高くなります。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。睡眠時無呼吸症候群は、重症化すると心臓病や脳卒中のリスクを高くなります。
がんのリスク増加
脂肪が増えると、大腸がん、乳がん、膵臓がんなどのがんのリスクが高くなります。
肌荒れ
脂肪が増えると、皮脂の分泌が過剰になり、肌荒れやニキビができやすくなります。
美容面
体型が崩れる
脂肪が増えると、体型が崩れ、肥満になります。肥満は、見た目が悪くなるだけでなく、関節への負担や運動能力の低下などの問題を引き起こします。
肌のたるみ
脂肪が増えると、肌のたるみやシワが目立つようになります。
これらのように脂肪が増えすぎてしまうと見た目が変わるだけでなく沢山のデメリットを伴ってしまいます。
見た目だけでなく健康の為にも自分のペースでダイエット頑張ってみましょう！
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