こんにちは!
LECTの鈴木です。
現在、私が担当しているお客様は
全員40歳以上の方々ですが、
年齢を重ねれば重ねるほど、
トレーニングは多くのメリットをもたらします。
今回は一般的に知られているメリットとは別の、
最近よく感じるもの3つをご紹介します。
① 治すより防ぐ方がコスパ良い
分かりやすい例が病気ですが、
治すよりも防ぐ方が
時間、お金、労力すべてにおいて、
成果に対し、それらコストが安く済みます。
「適切かつ定期的なトレーニングは」
という前提ですが、
四十肩や肩こり、腰痛、膝痛も
しっかりカバーするので、
加齢により増える障害リスクや
治療にかかるコストを低く抑えることが出来ます。
② 仮に不調が発生しても即対応できるので、早期回復しやすい
やるべきことをやっていても、
不意の怪我をしたり、
季節の変わり目にコンディションを落とすこともあります。
しかし、普段から自分の筋力や
関節の柔軟性、可動域を把握し、
それを「指標」にしておけることで、
自分が今「上がっているのか」「落ちているのか」
不調時との差や違いを感じることができ、
また出来る範囲のトレーニングによって
コンディションを元に戻せるケースがよくあります。
それも
・すでに正しいトレーニングフォームを習得している
・最低限の負荷をかけられる基礎筋力が備わっている
という積み重ねがあるからこそ得られるものです。
私見ですが、
こなせるトレーニングの強度や負荷と
不調からの回復スピードは比例すると思います。
③ 一時的に体力が下がってもベースが上がっているため致命傷になりにくい
例えばコロナ感染で、
自宅隔離&療養から復帰したが
大幅に体力が低下してしまった、
日常生活もままならなくなってしまった
というニュースを耳にします。
担当しているお客様も7〜10日の療養で
一歩も外に出ていなかったため、
一時的な体力低下はありましたが、
1ヶ月以内にほぼ元の水準まで戻せました。
もちろん症状にもよると思いますが、
体力のベースを上げていたからこそ、
そのアップ部分が致命傷エリアとの
「クッション変わり」になったのではと思いました。
今後の医療技術の進歩により、
平均寿命は85〜90歳が当たり前になっていくでしょう。
その半分の45歳を折り返し地点と考えると、
人生の後半をどう過ごすのか。
「内科的な健康」は遺伝などの因子もあると思いますが、
「肉体的な健康」は取り組み次第である程度つくれます。
運動未経験の方こそ大歓迎です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
LECT「体と心をトレーニングする。」
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