パーソナルトレーニングジムLECT

菊名駅西口徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム。LECTスタッフによるブログです。

40歳以上の方がトレーニングするメリット【第120回:鈴木】

こんにちは!

 

LECTの鈴木です。

 

現在、私が担当しているお客様は

全員40歳以上の方々ですが、

年齢を重ねれば重ねるほど、

レーニングは多くのメリットをもたらします。

 

今回は一般的に知られているメリットとは別の、

最近よく感じるもの3つをご紹介します。

 

① 治すより防ぐ方がコスパ良い

 

分かりやすい例が病気ですが、

治すよりも防ぐ方が

時間、お金、労力すべてにおいて、

成果に対し、それらコストが安く済みます。

 

「適切かつ定期的なトレーニングは」

という前提ですが、

四十肩や肩こり、腰痛、膝痛も

しっかりカバーするので、

加齢により増える障害リスクや

治療にかかるコストを低く抑えることが出来ます。

 

② 仮に不調が発生しても即対応できるので、早期回復しやすい

 

やるべきことをやっていても、

不意の怪我をしたり、

季節の変わり目にコンディションを落とすこともあります。

 

しかし、普段から自分の筋力や

関節の柔軟性、可動域を把握し、

それを「指標」にしておけることで、

自分が今「上がっているのか」「落ちているのか」

不調時との差や違いを感じることができ、

また出来る範囲のトレーニングによって

コンディションを元に戻せるケースがよくあります。

 

それも

 

・すでに正しいトレーニングフォームを習得している

 

・最低限の負荷をかけられる基礎筋力が備わっている

 

という積み重ねがあるからこそ得られるものです。

 

私見ですが、

こなせるトレーニングの強度や負荷と

不調からの回復スピードは比例すると思います。

 

③ 一時的に体力が下がってもベースが上がっているため致命傷になりにくい

 

例えばコロナ感染で、

自宅隔離&療養から復帰したが

大幅に体力が低下してしまった、

日常生活もままならなくなってしまった

というニュースを耳にします。

 

担当しているお客様も7〜10日の療養で

一歩も外に出ていなかったため、

一時的な体力低下はありましたが、

1ヶ月以内にほぼ元の水準まで戻せました。

 

もちろん症状にもよると思いますが、

体力のベースを上げていたからこそ、

そのアップ部分が致命傷エリアとの

「クッション変わり」になったのではと思いました。

 

今後の医療技術の進歩により、

平均寿命は85〜90歳が当たり前になっていくでしょう。

 

その半分の45歳を折り返し地点と考えると、

人生の後半をどう過ごすのか。

 

「内科的な健康」は遺伝などの因子もあると思いますが、

「肉体的な健康」は取り組み次第である程度つくれます。

 

運動未経験の方こそ大歓迎です。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

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卵の良さ

こんにちは!

 

トレーナーの齋藤です。 

 

今回は卵の良さについてです。

 

卵は、「完全栄養食品」と呼ばれ、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分はすべて含みます。

たんぱく質必須アミノ酸バランスが非常によいため、利用効率が高く、良質のたんぱく源となります。卵白には口内炎口角炎の予防に欠かせないビタミンB2が豊富です。卵黄には脂溶性のビタミンA・Eが含まれており、抗酸化作用による動脈硬化や老化予防に役立ちます。
しかし、卵黄にはコレステロールが多く含まれ、個人差はありますが、過剰摂取すると血中コレステロール値が上昇する方もいます。特に、高LDLコレステロール血症の方は摂取量に注意しましょう。

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【LECT EAST店】

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魚を食べよう!

こんにちは!

 

トレーナーの寺地です!

 

今回はダイエット中の魚についてです。

 

魚は栄養価が高く、脂肪の燃焼を助ける成分も含まれているため、ダイエットに最適な食材です。

 

1、DHAEPAがとれる

 

DHAEPAとは、魚に含まれる脂質のことです。

 

脂質というとダイエットの敵というイメージがあるかもしれませんが、このDHAEPAは別です。

 

脂肪として蓄積されにくい“良質な脂質”なのです。

 

それどころか、脂肪の燃焼をサポートしたり、血液中の中性脂肪を減らしたり、代謝アップにつながったりと、ダイエットに嬉しい働きが沢山あります。

 

2、タンパク質が豊富

 

魚にはタンパク質が多く含まれています。

 

タンパク質は筋肉の材料になる栄養素です。

 

この筋肉こそが痩せやすい体を作るカギになります。

 

筋肉が多いほど基礎代謝が上がり、痩せやすい体になれるのです。

 

3、ビタミンDや鉄分をとれる

 

魚にはビタミンDや鉄分も多く含まれています。

 

このビタミンDや鉄分もダイエットの心強い味方です。


ビタミンDは筋肉内にタンパク質を取り込んで筋肉の修復を助け、筋肉の合成をサポートします。

 

鉄分はエネルギーを作り出すために必要な栄養素です。

 

摂ったカロリーを燃焼しやすい状態にしてくれるので、鉄分をしっかり摂ることで、カロリーを消費しやすくなり、ダイエットの効率アップにつながります。

 

以上のように魚を食べることで得られる効果はこんなにも多くあります。

 

みなさんもダイエット中は鶏肉ばかりではなく、魚をしっかり取り入れてみてください。

 

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肩周りについて

こんにちは!

トレーナーの千葉です!

今回は肩周りについて説明して参ります。

この肩周りを動かす筋肉として重要な役割を果たしてる筋肉についてです!

この関節を安定させる構造として、回旋筋腱板と呼ばれる構造体が肩関節には存在しています。

回旋筋腱板は、ローテーターカフとも言われ、肩甲上腕関節のインナーマッスルとして機能する筋肉になります。

回旋筋腱板は、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋で構成されています。

ローテーターカフは、肩関節が動くときの安定化機構として、関節窩に上腕骨頭を押し付けて、関節を安定させる役割があります。

このローテーターカフというインナーマッスルが機能することで、アウターマッスルが効率よく働くことができます。

つまり、スムーズな関節運動につながります。

逆に言うとこのローテーターカフがしっかり機能しないと肩関節は上手く動かすことができなくなってしまいます!

そこをしっかり機能させるためには運動、トレーニングが必要です!

そのためにまず運動習慣を身につけていきましょう!ブログ画像
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お客様の成果④【第119回:鈴木】

こんにちは!

 

LECTの鈴木です。

 

今回はこちらの金子様、

私の義理の母です。

 

5年前に両股関節の手術を受け、

さらに脊柱管狭窄症と関節リウマチを発症。

一時は杖を使い、

歩くのもままならないほどでした。

 

それらを改善すべく、

当店のオープンと同時にトレーニングを始め、

週1ペースで3年が経とうとしています。

 

最初はやや恐る恐る

レーニングしている感じでしたが、

現在となっては筋力、柔軟性など

全ての項目が見事に良くなりました。

 

特筆すべきは

術後「マイナスからのスタート」であること、

通常は加齢とともに体力が落ちる一方にも関わらず、

毎週向上している点です。

 

また、筋力アップにより歩く量が増えたため、

歩数は1日平均8,000前後を歩けており、

体脂肪も食事制限なしで5kg程度減らせました。

 

結果として、

 

レーニング + ストレスなく体脂肪が減り

 

軽量化した体 + 筋力と柔軟性の向上で

 

QOL(生活の質)アップ

 

という理想的な流れになっています。

 

そして何より「日々成長している」という

心のハリと自信が、

最も大きな成果ではないかと思います。

 

今後も「孫と走れる体づくり」をテーマに

サポートしてまいります!

 

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成長のタイミング【第118回:鈴木】

こんにちは!

 

LECTの鈴木です。

 

人が成長するタイミングについて、

これまで、いちプレーヤーとして

トレーナーとして、

経営者としてやっているなかで、

いくつか感じていることがあります。

 

それは、

 

① 成長のスピードや推移は一定でない

 

② ある程度の停滞期が必ず存在する

 

③ それでも腐らず努力していると成長のチャンスが訪れる

 

④ それは周囲から見て「こいつ最近成長してきたな」というタイミングであることが多い

 

⑤ 当人はそこを「勝負どころ」と捉え、取り組めるか否かで実力に差が出る

 

です。

 

分かりやすい例はスポーツ選手で

あと一歩でレギュラーというときに怪我をしたり、

練習に一層身を入れるべきところを疎かにしてしまい、

プレーヤーとしての「旬」を逃し、

低空飛行のまま引退というケースがよくあります。

 

サラリーマンも同じで、

そのタイミングを逃したから即座に終了

というわけではありませんが、

歳を重ねる、あるいはキャリアが長くなればなるほど、

上記②の停滞期の期間は長くなっていくと感じます。

 

だからこそ、ワンチャンスを逃さず掴めるかどうか。

 

また、そこで頑張った人全員が

等しく成長するかといえばそうでもなく、

もう一段ギアを上げて取り組む、

より結果にこだわれるかどうかで

成否が分かれると思っています。

 

根性論のようですが、

この方が「かけた時間・労力」に対して

「より大きな成果」が得られ、

結果的に効率が良くなると思います。

 

そして、これは「人」だけでなく、

きっと「法人」もそうなのでしょう。

 

おかげさまで当社は間もなく丸3年になります。

まだまだ駆け出しの若手、

これからも一層成長していきたいと思います。

 

 

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健康的な生活と規則正しい食生活

こんにちは!

 

トレーナーの齋藤です。

 

今回は、健康的な生活と規則正しい食生活についてです。

 

まずは、健康的な生活とは

健康な状態とは、どのような状態を指すのでしょうか? 世界保健機関(WHO)では、「健康」を次のように定義しています。

「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることをいいます。」

つまり、「健康」とは、体だけではなく、精神的、社会的にもバランスが取れている状態を指します。

健康的な生活には、「食事」「運動」「休息」が大きく関わっています。
例えば、食事のバランスが崩れてしまうと、栄養不足や栄養過多により、体調に何らかの影響を及ぼします。運動不足になると、肥満の原因になったり、体力の低下の原因になります。無理をして仕事をすると、休息がとれず、精神的にも肉体的にも影響が出る可能性があります。
健康的な生活のためには、「食事」「運動」「休息」の3つのバランスを整えることが非常に重要なのです。

 

そして、規則正しい食生活の3つの基本

 

規則正しい食生活とは、1.栄養バランスの整った食事を(タンパク質を体重gは必ず摂っておくこと)、2.1日3食、決まった時間に、3.適量食べる生活のことです。
私たちは、日々何かをするために動いたりすることで、エネルギーを消費します。そのために必要なエネルギーを食事から摂取しています。

この消費エネルギーと摂取エネルギーのバランスを保つことが大切です。
食事の量を多くすれば、摂取エネルギーが過剰になり、肥満につながりますし、逆に食事の量が不足してしまうと、体に蓄えられたエネルギーを使うため、痩せて飢餓状態になってしまいます。自分に合った食事の量を摂取することが大切なのです。

食事の量を腹八分目に抑えることで、消費エネルギーと摂取エネルギーを同じ量のバランスに維持することにつながります。

 

上記の基本を徹底していることが前提でダイエットや調子の良い生活が進んでいきます!

         

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