こんにちは！
LECTの鈴木です。
前回に続き、弊社理念を構成する5つの要素、
今回は4つ目です。
④ 売上をつくる面白さがあること、そして稼げること。
好きなものを提供し、感謝される。
また職場の人間関係も良い。
もしかすると、それで十分かもしれません。
しかし、毎日の生活に経済的ゆとりがない。
満足に外食や旅行が出来ない。
子どもに習い事もさせられない。
当社はそれを成功と考えません。
フィットネス業界は
この点が圧倒的に抜け落ちていると同時に、
働く人たちの利益感覚も
それ以上に欠落していると言えます。
大前提として、
私たちのビジネスは
慈善事業やボランティアではありません。
私たちの給料は、
お客様からいただく売上から成り立っています。
そのため、毎月の売上目標は
全員が意識するよう徹底しています。
売上をつくることは簡単ではありませんが、
一度その面白さが分かると
団体競技で試合を進めていくのと
似たような感覚になるはずです。
会社にとって売上、利益を出すというのは、
試合に勝つことと同じです。
やる以上は必ず勝つ。
成果を出した社員は、
年齢関係なく相応の給料が得られるような
報酬システムになっています。
【補足】
Face to Face、特に無形の商品を
提供するサービス業において、
「対価を得ること」「それを語ること」を
あまり良しとしない、
あるいは卑（いや）しいと考える風潮があります。
それがフィットネス業界に関わらず、
サービス業従事者の給与水準が低い最たる原因でしょう。
「お客様のため！」と言っても、
適正な利益を出せない会社は
最終的に顧客、従業員、その家族、取引先、
ひいては社会に迷惑をかけてしまいます。
需要と供給の通り、
提供者は商品に値段を設定し
顧客が納得すれば買う。
得られる効果と値段が見合っていないと
判断すれば、購入をやめる。
私は提供者側のときでも顧客側のときでも
こうしたプロ同士のぶつかり合いというか、
そのほとばしる緊張感が好きだし、
その関係性がより良い商品を創ると思っています。
また、適正な対価を得ることで
提供者も何らかのサービスを買える。
それを再び顧客に還元する。
多くの給料を得ることで多くの納税が出来る。
この循環が大切だと思います。
LECT「体と心をトレーニングする。」
広々とした空間で、シャワー、駐車場・駐輪場ご利用なら「LECT本店」
プライベート空間重視の方には「LECT EAST」
▼ご予約、お問い合わせはこちらから▼
