こんにちは！
LECTの鈴木です。
今回は最近読んでいる本から
心に響いたワードを書かせていただきます。
著者は麻雀界で20年間無敗を誇り、
私は麻雀経験ゼロですが、
三度の飯より麻雀好きの先輩から薦められ
初めて読んでみました。
中でも一番心に響いたのは、
「不調時こそ我が実力」というワードです。
季節でも春夏秋冬があるように、
私は物事にもバイオリズム的なものがあると思っています。
身近な例として
いわゆる「調子」があるわけですが、
私は調子が良いときを基準にして、
調子が悪くなると
ついその幻影を追いかけ、
「こんなはずじゃない」など
ネガティブな気持ちになることが多くありました。
しかし「それが今の自分の実力だ」
と捉えることが出来れば、
「よし、もっと頑張ろう」とファイトが湧き、
また地力の底上げに繋がり、
逆に調子が良いときが来ても
「それはまだ自分の実力でない」
と考えることが出来れば、
より冷静に足元を見つめることが出来ます。
この言葉はもっと早く出会いたかったと思うくらいですが、
今というタイミングだからこそ響いたのかもしれません。
今後も時間を作り、
桜井さんシリーズを読み進めていきたいと思います。
菊名待望のパーソナルトレーニングジム【LECT】
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