こんにちは！
トレーナーの千葉です！
今回は体がつる原因と改善方法について説明します！
まず体がつるとは
体がつるというのは、強い筋肉の収縮が自分の意思とは関係なく起こってしまい筋肉が痙攣している状態のことを言います。
体がつる原因について
まず一つ目は、水分不足です。
体内の水分が不足するとこむら返りのような体がつる症状がでます。
寝ている時に体がつるのも、寝ている間に汗などをかき体内の水分が失われた結果、体がつるということが起こってしまいます。
また血流も悪くなり、冷えることで筋肉がつってしまうのです。
二つ目は、ミネラル不足です。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが不足しても起こります。
これらのミネラルのバランスが損なわれ、電解質異常をきたすと体がつってしまいます。
三つ目は、運動による筋肉疲労の蓄積です。
運動することによって体がつることもあります。
運動することでカルシウムやナトリウムなどのミネラルを大量に消費してしまうと、筋肉の疲労が蓄積し、つる可能性が高くなります。
次に改善方法です！
まずは水分をこまめに摂取しましょう！
体がつるのを防ぐには、こまめな水分補給が効果的です。
夏は汗をかき、喉も渇くので自然と水分を補給することが多いですが、冬場だとそれほど汗もかかず喉も渇かないので水分補給を忘れがちになってしまいます。
特に睡眠前の水分補給も大切です。
寝ている間というのは、汗もかきますしこまめな水分補給はできません。
就寝前にコップ1杯分（200cc）程度の水分を摂取してから寝るといいでしょう。
次にミネラルを摂取しましょう！
緑黄色野菜や果物、乳製品であるチーズや牛乳なども効果的です。
野菜ではトマト、果物ではバナナやグレープフルーツがおすすめです。
偏った食事になるのではなく、栄養バランスのいい食事を意識しましょう。
そしてマッサージやストレッチも重要です！
皆さんも体がつるには原因があるので、気おつけながら生活を送ってみてください！
菊名待望のパーソナルトレーニングジム【LECT】
『体と心をトレーニングする。』
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