パーソナルトレーニングジムLECT

菊名駅西口徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム。LECTスタッフによるブログです。

筋肉を作る為の食事について

こんにちは!

トレーナーの千葉です!

今回は筋肉を作る為の食事について説明し参ります!


皆さん、運動をして体づくりをする場合は食事もとても大切です!


運動をするときに大切な栄養素には、すぐにエネルギーに代わり、スタミナや集中力を維持するために必要な「糖質」があります。

ご飯やパン、めん、もち、いも類などに多く含まれています。

また、少量で効率の良いエネルギー源としての「脂質」は、油、バターベーコン、ごま、ナッツ類に多く含まれています。

そして、筋肉や骨、内臓、血液をつくるために必要な「たんぱく質」は、肉や魚、大豆製品、卵などに多く含まれています。

その他、体のコンディションを整える「ビタミン類」、骨や歯を作るほか、イライラやストレスを鎮める「カルシウム」、酸素を体内に運ぶために必要な「鉄」なども大切な栄養素です。

筋肉を作るには

たんぱく質の多い食品を毎食とる

筋肉を修復し、強く太くするためには、トレーニングをした日だけでなく、トレーニングをしてない日でもたんぱく質をとる

筋肉を骨に付着させる腱や筋肉を支える骨を強化するには、コラーゲン、カルシウム、ビタミンDが大切

糖質は大事なエネルギー源なので、筋肉がやせないようにするためにも適量とる

そして、たんぱく質は、体内で合成と分解を繰り返し、余ったものは分解されて窒素となります。

窒素を体外に排泄するためには、肝臓、腎臓の働きが必要です。

たんぱく質を過剰に摂取しすぎると肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり内臓疲労を引き起こしてしまう可能性があります。

皆さんもトレーニングだけでなく、食事にも目を傾けて意識してみましょう!!

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LECT「体と心をトレーニングする。」
広々とした空間で、シャワー、駐車場・駐輪場ご利用なら「LECT本店」
プライベート空間重視の方には「LECT EAST」
 
 【LECT 本店】
横浜市港北区篠原北2丁目4-2 日東ビル102
 
【LECT EAST店】
横浜市港北区菊名4-2-1 渡辺ビル3F(ビル脇の階段をお上がりくだだい)
 
TEL:045-834-8988
HP:https://lect-gym.jp
Instagram : @lect_gym お気軽にフォローお待ちしております!

いよいよ明日!LECT EAST店オープン!!

いよいよ明日、

2022年1月11日(火)にパーソナルトレーニングジムLECTの2号店「LECT EAST」をオープンします。

明日に向けて急ピッチで最終準備中です!

 

内装の様子はまたのブログで公開致します。お楽しみに!

 

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広々とした空間で、シャワー、駐車場・駐輪場ご利用なら「LECT本店」、

プライベート空間重視の方には「LECT EAST」、

今後ともLECT本店(西口)、LECT EAST店(東口)をよろしくお願い致します。

 

【LECT EAST店】

横浜市港北区菊名4-2-1 渡辺ビル3F(ビル脇の階段をお上がりくだだい)

 

【LECT 本店】

横浜市港北区篠原北2丁目4-2 日東ビル102

 

TEL:045-834-8988

HP:https://lect-gym.jp

OPEN/CLOSE:平日9:0022:00(最終受付20:30~) 土日 9:0018:00 (最終16:30)

疲労回復方法

こんにちは!

 

トレーナーの齋藤です。

 

今回はダイエットやボディメイクにおいてトレーニングをした後の回復方法についてです!

 

まず、人はどうして「疲れた」と感じるのか?
私たちは身体を動かした後や、ストレスを感じたとき、頭をフル回転させて仕事したときなどにさまざまな疲労を感じます。
レーニング後に感じる疲労としては、下記が考えられます。

❶食後3~4時間以上経過し、身体を動かすエネルギー源が消費されたいわゆる「空腹・ガス欠」状態
❷体内で発生する疲労物質が、分解されるスピードよりも多くなり、「疲労物質がたまった」状態
❸運動がもたらす活性酸素や汗で水分などが奪われ、身体の「電解質バランスが崩れた」状態
❹運動を続けていると疲労によって神経が消耗し、「反応が鈍くなった」状態

こうした疲労を回復させるためには血流をよくして代謝を促し、こうした身体の変化を改善させることが必要となってきます。また食事で得られた栄養素を細胞のすみずみまで素早く供給するためにも、全身の血流アップは欠かせないといえるでしょう。今日の疲労を明日に持ち越さないようにするためにも、ストレッチによるクールダウンや入浴によるセルフコンディショニングは、とても大切な時間になります。

 

『入浴方法によるポイントまとめ』

 

POINT 1 | ぬるめ&長め
全身の血流をアップさせるためには、できれば20分以上ゆっくりと湯船につかるようにしましょう。

POINT 2| 足湯

 

手軽に取り組める足湯などでも血流アップが期待できます。足湯を行う際にはくるぶしよりも高い位置までお湯につかる。


【 入浴4つのポイント 】
1. 温浴
体を温めることで血流をよくする。
ぬるめのお湯(夏38℃、冬40℃程度)はよりリラックス効果あり。

2. 浮力
ふわっと軽くなる状態は重力の影響が少なくなり、身体を支えている筋肉や関節の緊張がやわらぐ。

3. 水圧
静脈やリンパ管が適度に圧迫され、お湯から上がると、水圧から開放されて全身の血行が良くなる。

4. 抵抗
湯の中で体を動かすと水圧で負荷がかかるため、小さな運動をしたのと同じ効果が得られる。

 

このように身体を温めるような方法では、血行が良くなり疲労回復にはものすごく効果的ですので是非試してみてください!

 

 

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菊名待望のパーソナルトレーニングジム【LECT】
『体と心をトレーニングする。』
ADDRESS:横浜市港北区篠原北2丁目4-2 日東ビル102
TEL:045-834-8988 Email : info@lect-gym.jp
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トレーニングで酸欠?!

トレーナーの橋本です。

年明けから新たな気持ちでトレーニングに励む方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、意気込んで臨んだトレーニングで気分が悪くなったりしたことがあると思います。

 

今回は、トレーニング中などに起こる酸欠について解説をしていきます。

 

まず初めに、トレーニングでなぜ酸欠になるのか。。。

筋トレ中に酸欠になる理由は、筋肉に酸素が運搬される分、脳に酸素が届きにくいからです。

 

激しい運動をするほど身体に酸素が必要になるため、呼吸が速くなり心拍数が上がります。

 

筋トレ中は鍛えている筋肉に酸素が多く運搬されるため、脳は酸欠状態になり頭痛や吐き気などの症状が出ます。

 

また、トレーニング中に酸欠になる要因としては、大きく3つのことが考えられます。

 

 

①呼吸を止めた状態で動いている

 

呼吸を行うことで空気中の酸素が身体に取り込まれます。筋トレ中は呼吸し酸素を取り込むことが必要ですが、呼吸を止めた方が大きな力を発揮しやすいという特性があります。

そのため、高重量を扱う際に無意識に呼吸を止めた状態で筋トレをしてしまう場合があるでしょう。

 

 

②睡眠不足でトレーニングする

 

睡眠不足になると血管の収縮機能が上手く働かず、血液の循環が上手く行なわれません。

 

酸素は血液によって運ばれるため、血液の循環が上手く行えなくなると脳に酸素が供給されづらくなります。

 

 

③水分不足でトレーニングする

 

体内に水分が足りない状態の血液はドロドロしています。一方、体内に十分な水分がある状態の血液はサラサラしています。

 

ドロドロした血液はサラサラした血液よりも血流が悪くなるため、それに伴い酸素の供給スピードも遅くなってしまうのです。

 

 

酸欠にならないためにも、呼吸は止めないように意識し、休憩時間をしっかりと確保しましょう!また、睡眠時間を確保できる生活スタイルを心がけることが大切です!

 

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今年も宜しくお願い致します!

新年明けましておめでとうございます!

 

LECTの國井です。

 

2022年も一人でも多くの皆様の身体作りをサポートをさせていただけるよう、LECT一同努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

いつも通ってくださっている方はもちろん、まだ出会ったことのないお客様にも、LECTを通じてお会いできることを、スタッフ一同心より楽しみにしております。

 

今年も皆様のお越しお待ちしております!

 

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2022年良いスタートを切りましょう

新年あけましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い致します!

こんにちは!

トレーナーの千葉です!

今回はダイエットの基本について説明して参ります!

まずダイエットで大切なのは体重よりも体脂肪です。

健康的に痩せるためには、無理のない適切な目標を設定してスローペースで体重を減らすことが大切です。

ここで大きなポイントとなるのが、体脂肪です。

体重が同じでも、体脂肪の多い人はふっくらとした印象になり、体脂肪の少ない人はスリムに見えます。

ダイエットでは体重が重視されがちですが、本当に大切なのは体脂肪を減らすことです。

ダイエットは、体重にこだわるよりも、余分な体脂肪を落として適度に筋肉をつけることを目指しましょう。

体脂肪とは

体脂肪とは体に蓄えられている脂肪のことで、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があります。

内臓脂肪が増えすぎると、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病にかかりやすくなるため、健康の観点からも好ましくありません。

一方の皮下脂肪は、エネルギーの貯蔵庫であり、体温の維持やホルモン代謝などの役割を担う組織でもあります。

ですから、やみくもに体脂肪を減らしすぎるのも良くありません。

体脂肪を効率よく落とすには

体脂肪を効率良く減らすためには、適度な運動を行ない、適切な食事をとることが必要となります。

運動は、脂肪燃焼効果が高い有酸素運動と、筋肉量を増やし基礎代謝をアップさせる無酸素運動を組み合わせるのがおすすめです。

食事では、極端なカロリー制限は避け、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。

食事の内容に注意するだけではなく食べる順番などにも配慮すると、より高い効果が期待できます。

皆さん、2022年がスタートしました!

是非良いスタートを切りましょう!!

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2021年最後の投稿

こんにちは!

トレーナーの千葉です!

今回は私の2021年最後の投稿になります!

私自身の2021を振り返って参ります。

たくさんのお客様と出会い、たくさんの経験をさせていただきました!

トレーナーとして人として成長できた1年間だと思います。

そして、2021年8月には、自身初のボディコンテストの大会に出場して参りました。

こちらの大会は、JBBFという団体のメンズフィジークという部門で出場しました。

結果的には、5位という結果でした。

僕の中では、まだまだ未熟だと感じております。

私は優勝をするまでは、挑戦を続けていきます。

実際に8月の大会に向けて、4月から減量をし、4ヶ月間ほどかけて体重を落としてきました。

私はある程度、体重が増えやすいです。

ですので、結果的には、約15kgほど体重を落としました。

正直、大会まで残りの1か月はきつい場面もありました。

この減量を通して、お客様には、無理をしすぎての減量をおすすめしません。

ご自身のできる頻度でのトレーニング、ある程度抑制した食事、睡眠時間など、たくさんの要因を元に体重が落ちていきます。

このどれか一つでもすごく無理をすれば、ただ心身共に疲れてしまうだけです。

ですので、一個一個少しずつご自身のできる範囲から減量、トレーニングは行っていきましょう!


ダイエット、トレーニングを始めるにあたって何でもいいので、まずはご自身で挑戦してみてください!

例えば、プロテインを飲みはじめる事からでも大丈夫です!

ご自身のライブスタイルに合わせて頑張っていきましょう!

2021年お疲れ様でした!

また、2022年もよろしくお願い致します!ブログ画像菊名待望のパーソナルトレーニングジム【LECT】
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